グループ基本理念
「笑顔と貢献の追求」
我々MECグループは、廃棄物処理を基にした企業活動を通じて、顧客満足を高め貢献し、全社員の幸福の追求と、社会の平和に貢献することを目的とします。
MECグループでは、経営の土台を廃棄物処理においています。お客様の基本的欲求に充足する技術およびサービスを提供します。縁あるすべてのお客様に対して必要とされる企業グループであることがMECグループの使命です。
MECグループ 代表
代表取締役 大谷 龍夫
経営方針:理念経営
※「アチーブメントピラミッド」はアチーブメント株式会社の登録商標です。
理念経営とは、経済活動だけに焦点を当てた“利益のみを追求する経営手法”ではなく、会社の存在理由となる企業理念の実現を全社で目指す中で、顧客・社員・社会への貢献を通じて利益を生む“理と利の統合を目指す経営手法”のことです。
MECグループは「利益は目的ではなく結果である」という言葉に表されるように人を幸せにすることを目的に経営します。目標ありきの経営ではなく、目的をどこまでも追及する経営手法を理念経営といいます。 個人の自己実現と組織の繁栄はWin-Winの関係にあり、それぞれが理念を共有しあうことで、全社一丸となって達成を目指します。
企業理念(有限会社美祢環境クリーン)
「貢献の追求」
わが社は①凡事徹底を基に、②廃棄物処理の研究を通じて、③各種サービスの内容を拡張し続けお客様にとってよりよい選択肢を提案し貢献します。お客様と笑顔を交わすことが最高の喜びです。仕事を通して全社員の幸福の追求と社会の平和に貢献することを目的とします。
- ①凡事徹底
私たちは、あたり前のことを人には真似できないほど一生懸命にやる。お客様にご提供する全てのサービスのクオリティ水準を高める(上質)ため、知識と実務経験を磨きます。
- ②廃棄物処理の研究
私たちは、家庭や企業で役目を終え不要になった物の片付けや廃棄物の処分など、お客様の悩みを徹底的に調査研究、未来を予測し、お客様にとって効果的な方法をご提案します。
私たちは、あたり前のことを人には真似できないほど一生懸命にやる。お客様にご提供する全てのサービスのクオリティ水準を高める(上質)ため、知識と実務経験を磨きます。
- ③各種サービスの内容を拡張
私たちは、家庭や企業での悩みを解決するためのサービスメニューを開発し、3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動や清掃、建屋解体、リフォーム、不動産売買、士業相談など、お客様にとって付加価値の高い広範囲のサービスを一括提供します。各種サービスメニューを通してお客様満足の向上を追求します。
企業ビジョン(有限会社美祢環境クリーン)
「心と経済の豊かな人生を創造するアクティブ型企業」
- 私たちは、廃棄物処理を通じて社会のために働きます
- 私たちは、お客様が主人公の立場で、奉仕の心を大切にします
- 私たちは、安全第一で、交通事故・作業中の事故が無いよう行動します
- 私たちは、自分の技能・技術を高め、より良い仕事をめざします
- 私たちは、整理・整頓に心がけ、明るい職場をつくります
ビジョンを実現したときに顧客に提供できる価値
私たちは、顧客の相談パートナーとしてお客様の悩み解決に貢献できます。お客様の望むサービスを明確にしながら最善の解決策と方法が見つかります。
ビジョンを実現したときに社員に提供できる価値
私たちは、物心共に満たされ、愛溢れる家庭と満足の人生をおくるための環境を提供し、加えて自己実現の職場機会を提供します。社員全員が愛に生き集うファミリー経営が活躍の場です。
ビジョンを実現したときに社会に提供できる価値
私たちは、提供する各種サービスを通じて社会に貢献する人を育て、人とひとの繋がりを大切にした就労の場を提供します。
MECフィロソフィー
MECフィロソフィーとは
「MECグループの社員としてふさわしい7つの行動規範」のことです。
社員一人ひとりが7つのフィロソフィーを体現することを通じて、MECらしい文化がつくられます。この文化そのものが、お客様・社会に伝播し、目的・目標が達成される土壌が形成されていきます。
- 達成
「私達は自己の定めた目標に対しては100%の達成を誓います」
常に定めた目標から逆算したプランニングを実行し、顧客満足度向上や生産性向上のための改善をし続けることが、MECグループの社員としてふさいわしい行動規範です。
- 責任
「私達はやるべきことをやるべきときに自己の感情を乗り越えて責任をもって仕事をやりきります」
常に責任回避の態度をとることなく、自身の職務領域に対して、抜け漏れなくやりきること、また上司からの業務指示を徹底し、関係者に対する質の高い適切な報告・連絡・相談をすることが、MECグループの社員としてふさわしい行動規範です。
- 情熱
「私達は何事に対しても妥協することなく情熱をもって取り組みます」
常に業務に対する積極的態度を持ち、周囲に対して肯定的影響を与え、目標に対して諦めることなく有言実行する姿勢が、MECグループの社員としてふさわしい行動規範。
- 協力
「私達はわが社の目標達成のために必要なことなら喜んで何でも行います。全てが私のやるべき仕事です」
常に組織全体の方針の理解に努め、主体性を発揮すること、またどんなときも、他者との関わりにおいて気持ちの良い発言や態度を取り、必要に応じて他者の業務のサポートやミスのカバーも組織のために行うことが、MECグループの社員としてふさわしい行動規範です。
- スペシャリティ
「私達は自己の職務に対してプロフェッショナルとしての自己を確立しています」
常に業務に必要な学習を行い、専門性を磨き続けること、またその学習を業務に活用してさらなる成果を生み出すことが、MECグループの社員としてふさわしい行動規範です。
- 挑戦
「私達はさらなる可能性に向かって挑戦しつづけます」
常に目標をチャレンジゾーンに掲げ、達成を目指し続けること、また新しい業務領域へ積極果敢にチャレンジしていくことが、MECグループの社員としてふさわしい行動規範です。
- 規律
「私達は組織の規律を守ることで、お客様と社会と仲間を守り抜き、地方最高のチームを創造します」
常に凡事徹底すること、例えば社内の申請・手続きなどを規則に則って行うこと、社内環境に対しても整理整頓された状態を維持すること、自分自身の身だしなみを日ごろから清潔に保つこと、お客様に対してTPOをわきまえ、ビジネスマナーを理解した対応を行うことなどが、MECグループの社員としてふさわしい行動規範です。
お客様との関わり
「目標達成のパートナー」
方針①
顧客に対してベストなサービスを提供する
私達は、お客様から見て最も信頼される会社となるために、お客様の利益は商品の中に存在しているという信念を持ち、業界におけるベストのサービス及び、コンサルティングサービスを提供し続けます。サービスのクオリティに関しては絶対に妥協があってはなりません。
有形無形のサービスを通じて満足を売り、喜びを売り、幸せを売ることによって、お客様が本当にMECグループを選んでよかったと100%言い切れる仕事を追求していきます。
方針②
高品質の顧客体験を提供する
私達は、お客様に対するレスポンスの速さ、言葉遣い、サービス説明、対面の清潔感など、適切な対応及び提供するサービスのクオリティに徹底的にこだわります。このことを通じて、最高レベルの顧客体験を提供していきます。
※「顧客体験」とはサービスの購入前後のプロセスや利用時に顧客が体験する、「心地よさ」「驚き」「感動」「誇らしさ」などの、感覚的な付加価値のことです。
社員との関わり
「生涯の自己実現の舞台」
方針①
採用に対して厳格で 高い基準を保つ(Aランク主義)
私達は、社会の指導者となる資質の高い人財の採用にこだわります。常にAランクの人財を求めることにこだわり、Cランク、Bランクの人財を採用するという妥協は一切ありません。Aランクの人財の条件は、誠実さ・たゆまぬ自己鍛錬・人のために奉仕貢献できるマインド・パワーパートナーに対する真心を持つ、徳と才のある人財です。
方針②
徹底した教育訓練によって社員一人あたりの付加価値を最大化する
私達は、社員一人ひとりを物心共に豊かにするために、業界で最も付加価値の高い人財として育成します。そのためのマインド・スキル・ナレッジを総合的に高める教育訓練を徹底的に行います。
方針③
成果及びプロセスの取り組みが正当に評価されるシステムが提供する
私達は、職務における成果及びそこへ至るプロセスの努力が正当に評価されるシステムを提供します。営業部門であれば給与の5倍の付加価値、バックオフィス部門でもそれと同等の職務責任を果たすことが期待されています。
方針④
報酬水準において地域最高レベルを目指す
私達は、責任能力に応じた報酬を提供します。高い責任能力を持つ人財に対しては、業界最高レベルの報酬を与え、全社員にそこに至る機会を提供します。毎年税引後利益の約3割を社員に還元し、全社員の物心両面の豊かな人生を支援します。
方針⑤
選択理論心理学、特に3つのR(責任・現実・正しさ)を土台にした組織文化を形成する
私達は、基礎理論である選択理論的アプローチを追求した組織文化を形成していきます。マネジャーには内発的動機付けによって目標達成に導くリードマネジメントを求めます。仮にどんな成果が出てもボスマネジメントを善とはしません。また全社員に3Rに基づいた行動を求めます。
社会方針
「社会貢献グループ」
方針①
生み出した利益を社会に還元する
私達は、納税・寄付・災害支援・文化振興など様々なCSR活動を通じて、生み出した利益を社会の平和と繁栄のために還元する社会貢献企業であり続けます。
方針②
事業活動の社会性を保ち続ける
私達は、決して儲かるからという理由で反社会的な活動に参画はいたしません。例えば明らかに人の人生の質が低下するような商品・サービスを仕入れることや販売すること、そういった会社との取り引きは一切いたしません。さらに、反社会的な人財を採用することやそういった人財と付き合うことも同様です。
方針③
社会と共に歩む廃棄物コンサルティング会社
私達は、人格の完成を目指す教育により社会になくてはならない組織体を追求します。
救急対応
救急車「119」
仕事中に急病人が発生した場合、下記を確認してください。
【意識があるかを確認】
- 意識がある場合
→空き部屋に案内し、安静にして本人の希望を確認。
- 意識がない場合、症状がひどい場合、判断できない場合
→直ちに救急車を要請してください。
【伝えること】
発生時刻・場所・患者の性別・年齢・症状
【救急対応が可能な総合病院】
美祢市立病院 ☎0837-53-1111
一次救命処置:急病人が意識なし・呼吸なしの場合 【心肺蘇生法】 開始前の確認:意識がなく、呼吸がない場合、近くにいる人にAEDを持ってくるように指示し、自分で救急車を呼んだあとすぐに実行。 対応方法:胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。 ※呼吸があるまで、またはAEDもしくは救急車が到着するまで続ける。 【AED】 開始前の確認:意識がなく、呼吸がなく、AEDがあり、救急車を呼んである場合、すぐに実行。 対応方法:電源を入れ、電極パッドを装着し、電気ショック→心肺蘇生(2分間)、電気ショック→心肺蘇生(2分間)を繰り返す。 ※呼吸があるまで、もしくは救急車が到着するまで続ける。 |
災害時 基本対応
外出時に被災した場合、必ず身の安全の確保を最優先にして行動してください。
建物の中
街中
地下街
山中
道路上
車中
【安全確保後の報告事項】
安全を確保したら、上長及び社員掲示板に以下の状況を報告してください。
●氏名 ●待機・避難している場合はその場所 ●他の社員・お客様・家族らと一緒にいる場合は一緒にいる人の氏名 ●負傷の有無(一緒にいる人を含む)
【災害発生時の緊急連絡網】
[1]組織図に従い、各部門の責任者がメンバーの安否を確認
[2]万が一責任者が被災している場合には、代理を立てる
[3]各部門で安否が確認できたら、防災対策室の室長へ報告
■災害用伝言ダイヤル/171